赤羽駅から5分の整体院K.G.Laboが解説。

良い姿勢が続かないのは「骨の配列」に原因が。

マッサージとは違う「整える」アプローチで、無理なく楽に座れる身体づくりをお手伝いします。

「背筋を伸ばそうと意識するけど、すぐに疲れてだらんとしてしまう…」
デスクワーク中、そんな風に感じたことはありませんか?

一生懸命「姿勢を正す」努力をしているのに、かえって肩や腰がこわばってしまう。

その繰り返しに、お困りではありませんか?

赤羽駅から徒歩5分。

マッサージで改善しなかった不調も、K.G.Laboなら「整える」視点で根本からサポートします。

こんな症状ありませんか?

· イスに深く腰かけると、なぜか背中が丸まりやすい
· 背もたれにもたれないと、数分で腰が疲れてくる
· 座っていると、どちらか一方のお尻にだけ体重がかかる
· 「姿勢を良くしよう」とすると、胸を張りすぎて呼吸が浅くなる

これらのお悩みは、筋肉のコリだけが原因ではないかもしれません。実は、その下にある「骨の配列」が乱れているために、いくら筋肉を頑張らせても、楽で安定した姿勢が作れていない可能性があるのです。

この記事では、なぜ骨の配列が座りやすさを決めるのか、そして「骨で支える」感覚を身につけるための第一歩をお伝えします。我慢ではなく、ラクに続けられる座り方を、一緒に見つけていきましょう。

「姿勢を正す」が疲れる本当の理由|筋肉まかせの限界

良い姿勢を「背筋の力でキープするもの」だと思っていませんか?確かに、背すじをピンと伸ばすためには筋肉が必要です。

しかし、その筋肉の働き方には、大きな違いがあります。

一つは、「骨が整った状態で、それをサポートするために筋肉が働く」という理想的な状態。もう一つは、「骨の配列が乱れているために、姿勢を保つためだけに筋肉が常にガチガチに緊張している」状態です。

後者の状態では、背中や腰の筋肉が「姿勢を支える柱」として24時間働き続けることになります。

これでは、筋肉が疲労し、コリや痛みを感じるのは当然です。

マッサージで筋肉をほぐしても、根本原因である「骨の配列」が変わらなければ、またすぐに同じ筋肉に負担がかかり、悪循環が繰り返されます。

K.G.Laboでは、この状態を「筋肉まかせの姿勢」と呼びます。

大切なのは、「骨で体重を支え、筋肉はそのバランスを微調整する」という、身体本来の効率的な分担を取り戻すことです。

座り方を決める「要」|骨盤の傾きと背骨のS字カーブ

では、「骨で支える」ために、具体的にどこに注目すればよいのでしょうか。その要となるのが、「骨盤」 と 「背骨の自然なS字カーブ」 です。

椅子に座った時、骨盤が後ろに倒れ(後傾)、背中の丸まり(猫背)が生じると、頭の重みは背骨のカーブで受け止められず、首や肩の筋肉に直接のしかかります。逆に、腰を反らせすぎて(前傾)、S字カーブが強くなりすぎると、腰の関節(腰椎)の後ろ側に過剰な圧力がかかり、腰痛の原因となります。

理想は、坐骨(坐骨結節)という、お尻の下でゴリゴリと触れる左右の骨で、体重をしっかり受け止めることです。この「坐骨で座る」感覚が得られると、骨盤は自然と中立位(ニュートラルポジション)に立ち、その上に積み上がる背骨も、負担の少ない美しいS字カーブを描くことができます。

K.G.Laboメソッドで重視する「体幹の安定性」は、まずこの「骨盤と背骨の土台」が整うことから始まります。土台がグラグラしている家に、安定した柱は立てられませんよね。身体も全く同じです。

今日から試せる!「骨で座る」ための2ステップ

難しい理論はさておき、まずはご自身で「坐骨で座る」感覚を探してみましょう。この感覚は、全ての基本になります。

【ステップ1:坐骨を見つける】

  1. 硬めの椅子(ソファーや柔らかい椅子はNG)に座ります。
  2. お尻の下に手を入れ、左右のお尻と腿の境目あたりを触ってみてください。
  3. 身体を前後に少しだけ揺らすと、ゴリッとした骨が手のひらに当たります。これが「坐骨」です。

【ステップ2:坐骨に体重を預ける】

  1. 坐骨が座面にまっすぐ下に向かって突き刺さるようなイメージを持ちます。
  2. 背筋を「伸ばそう」と力むのではなく、頭のてっぺんが天井から糸で軽く引っ張られているように感じてみてください。
  3. 腰や背中の力がふっと抜け、骨盤の上に背骨が楽に積みあがる感覚があれば成功です。

最初は数分でも疲れるかもしれません。それは、骨で支える感覚を忘れ、使わなくてよい筋肉を無意識に使い続けているからです。何度も坐骨を確認しながら、この感覚を思い出してみてください。

K.G.Laboのアプローチ|「骨格を整え」、正しい使い方を「学習」する

坐骨で座る感覚がわかっても、長年のクセで歪んだ骨格(骨盤の傾き、背骨のカーブの乱れ)や、硬く縮こまった筋膜が邪魔をして、なかなか楽な姿勢を作れないことがほとんどです。

そこでK.G.Laboでは、2段階のアプローチでサポートします。

  1. 硬くなった状態を「整える」:
    長年の悪い姿勢で固まってしまった関節や筋膜には、まずアプローチが必要です。当院では、ラクリスで深層の筋膜へ集中的に働きかけ、ハイパーボルトの振動で筋肉の過剰な緊張をリリースします。これにより、骨を正しい位置に戻すための「柔軟性」を取り戻します。
  2. 正しい使い方を「学習」する(K.G.Laboメソッド):
    整った状態を、日常でキープするためには「身体の使い方」の学習が不可欠です。ここで活きるのが、K.G.Laboメソッドです。例えば、座りながらパソコン作業をする時、「手の役割分担」 を意識します。キーボードに手を置く際、薬指と小指でそっと体重を預けるようにすると、手のひらのアーチが作られ、肩や首への力みが驚くほど軽減されます。末端(手)の使い方の改善が、体幹の安定に直結する良い例です。

「整体」とは、骨をボキボキ矯正することだけではありません。

歪んだ状態を解きほぐし(整える)、あなた自身がその状態をラクに維持できる使い方を身につける(学習する)ための、トータルサポートなのです。

まとめ

「良い姿勢=筋肉でがんばる姿勢」だという考え方を、一度手放してみてください。

本当に楽で持続可能な姿勢は、土台となる「骨の配列」が整い、その上で必要な筋肉がほどよく働いている状態です。

その第一歩は、

  1. 座り方の要となる「坐骨」を見つけ、体重を預けてみること。
  2. 「姿勢を正す」のではなく、「骨で支える」感覚を探してみること。

この感覚は、長年の身体のクセによって、わかりにくくなっているかもしれません。また、ご自身で感じ取るには、時間と根気が必要なこともあります。

「坐骨がわからない」「自分ではどうしても背中に力が入ってしまう」と感じたら、それは身体が正しい状態を忘れてしまっているサインです。

K.G.Laboでは、院長の小川が、料理人時代に培った繊細な手の感覚と、整体師として17年の経験で蓄積した知識で、あなたの身体を丁寧に分析します。そして、硬くなった部分をほぐし、あなただけの「楽に座れる骨の配列」へと整えるお手伝いをいたします。

マッサージでは変わらなかったそのお悩み。「骨格を整え、使い方を学ぶ」という新しい視点から、一緒に改善への道を歩んでみませんか?あなたのご来院を、心よりお待ちしております。


【この記事を書いた人】
K.G.Labo 院長 小川芳恵
料理人として13年、整体師として17年の経験を持つ。「痛みの根本原因を見つけ、身体の使い方から改善する」ことを大切にしている。