12月、寒さで身体が縮こまり、肩こりや腰痛が悪化していませんか?冷えと力みが原因の不調を、整体院K.G.Laboの温熱と独自のメソッドで根本から改善する方法を解説します。
「朝起きたら首が回らない…」「夕方になると腰がカチカチ…」そんな経験、ありませんか?
特に12月、冬の寒さが本格的になると、いつも以上に身体の不調を感じやすくなりますよね。それは、寒さによって無意識に身体が縮こまり、血流が悪くなっているからです。年末の忙しさも重なり、疲労が溜まっていく一方かもしれません。
こんな症状ありませんか?
• 寒さで肩が上がっていると感じる
• 手足が冷えて夜なかなか寝付けない
• 忙しさからくるストレスで身体がガチガチ
• マッサージに行ってもすぐにコリが戻ってしまう
• 何を着ても身体の芯から冷えている気がする
❄️ 赤羽駅徒歩5分。マッサージで改善しなかった不調も、K.G.Laboなら「整える」視点で根本からサポートします。
まさに「私のことだ!」と感じたあなたへ。
ご安心ください。
そのつらい不調には、ハッキリとした原因があります。この記事では、なぜ冬に身体が痛くなりやすいのかを解説し、あなたの身体を根本から「整える」K.G.Laboのメソッドと、今すぐできる対策をお伝えします。
🌨️ 12月の不調は「冷え」と「力み」の悪循環が原因です
冬の身体の不調は、主に「冷え」と「力み」の2つから生まれる悪循環が原因です。この悪循環を断ち切らない限り、一時的なマッサージだけではすぐに症状が戻ってしまいます。
1. 寒さによる「血行不良」と「こわばり」
外気が下がると、私たちの身体は体温を維持するために、血管を収縮させて熱が逃げるのを防ごうとします。
• 血流の悪化: 血管が縮むことで血流が悪化し、筋肉に必要な酸素や栄養素が届きにくくなります。また、疲労物質も滞りやすくなるため、肩こりや腰痛が悪化します。
• 無意識の力み: 寒さから身を守ろうと、私たちは無意識に肩をすくめ、背中を丸めがちです。これが「力み」となり、筋肉が持続的に緊張することで、さらなるコリと痛みを引き起こします。
2. 慢性的な「身体の使い方のクセ」
季節的な要因だけでなく、実はあなたの不調の根底には、長年の「身体の使い方のクセ」が隠れています。
長時間のデスクワーク、片足重心、間違った立ち方。これらが積み重なり、身体の軸がずれることで、一部の筋肉に過剰な負担がかかり続けます。冷えと力みが、この「クセ」による負担をさらに増幅させてしまうのです。
♨️ K.G.Laboが推奨する冬の根本改善アプローチ:温めて整える
院長の小川は、料理人時代の経験から「身体は毎日の積み重ねでできている」という考えを持っています。その経験と17年の整体師としての知見から、当院では単なるマッサージではなく、「身体の使い方」から根本改善を目指します。
1. 【温】芯から温めて「冷え」と「力み」を解放
冬のケアで特に大切なのが「温める」ことです。冷え切った筋肉を温めることで血流を改善し、まずは「力み」を解放する準備を整えます。
• 三井の温熱機による集中ケア: 当院では、管理医療機器である「三井の温熱機」を使用します。火や煙を使わず、遠赤外線の熱で局部を集中的に温めます。これにより、疲労回復、血行促進、筋肉のこり・痛みの緩解、胃腸の働きを活発にすることが期待できます。身体の芯から温まることで、全身の緊張が自然と緩んでいきます。
2. 【緩】特殊機器で深層の「こわばり」を緩める
表面だけでなく、深い部分にある「こわばり」にアプローチすることで、痛みの根本原因に迫ります。
• ラクリス:最短10秒で筋膜に高速アプローチ
• 特殊な電流を流すグローブを使い、体の深部にある筋膜まで立体的にアプローチします。従来の施術よりも短時間で集中的に行えるため、忙しい方にも負担が少ないのが特徴です。
• ハイパーボルト:強力な振動で筋膜リリース
• 高速振動で筋肉や筋膜を効果的に刺激し、深部のコリを緩めます。血流・リンパ液の改善を促し、関節の可動域改善にも効果が期待できます。
3. 【整】K.G.Laboメソッドで「身体の使い方」を再構築
ただ緩めるだけでは、またすぐに不調が戻ってしまいます。大切なのは、「身体の軸」を整え、効率的な運動連鎖を再構築することです。これが、当院独自の🌿 K.G.Laboメソッドです。
このメソッドの核心は、「手と足の意識的な操作」から、身体全体の連動性を変えることにあります。
• 👣 足の三点支持と趾の分化: 身体の土台である足裏を整えます。特に「母趾球」への体重荷重を意識し、足の指をばらばらに動かす練習(分化)を通じて、地面からの反力を全身へ効率よく伝える準備をします。
• 🏃♂️ 下肢のアライメント一致: 「膝蓋骨(お皿)」と「足の中指」の方向を常に一致させる黄金律を実践します。これにより、膝へのねじれストレスを排除し、股関節から足先までの力をロスなく使えるようになります。
• 🤚 手の役割分担: 普段使いすぎている親指・人差し指の力みを減らし、**中指(主導)と薬指・小指(安定)**で動作をリードする意識を持ちます。これにより、肩や腕の不要な緊張が抜け、肩こりや首の負担軽減に繋がります。
このように、「手と足の末端を意識的に整える」ことで、身体の中心である「体幹」が無理なく安定し、結果として慢性的な肩こりや腰痛を根本から改善へと導くのです。
🏠 今日からできる!冬の「力み」をゆるめる簡単セルフケア
整体院での施術と並行して、ご自宅でできる簡単なケアを実践するだけで、効果は飛躍的に高まります。すべて1日3分程度でできますので、ぜひお試しください。
1. ♨️ 湯たんぽを活用した「仙骨温め」
• やり方: 湯たんぽやホットタオルを、お尻の割れ目の少し上、「仙骨(せんこつ)」という平らな骨のあたりに当てて、10〜15分仰向けに寝ます。
• 効果: 仙骨の周りには自律神経が通っており、ここを温めることで血行促進とリラックス効果が高まり、全身の「力み」が解消しやすくなります。冷え性や腰痛対策に最適です。
2. 👣 K.G.Laboメソッドの基本「足趾(あしゆび)ジャンケン」
• やり方: 座った状態で、足の指でジャンケンをするようにグー(握る)、パー(広げる)、チョキ(親指と他の指を分ける)を各10回繰り返します。特に「パー」で指をしっかり開くことを意識してください。
• 効果: 足の指の分化が促され、足裏のアーチ機能が回復します。これは、正しい立ち方・歩き方の土台となり、腰痛や膝痛の予防に直結します。
3. 🤚 PC作業中の「指のリセット」
• やり方: デスクワーク中、時々手を組み、親指・人差し指の力を抜き、中指の付け根で軽く引っ張り合うように手のひらを伸ばします。
• 効果: パソコンやスマホで酷使されがちな親指と人差し指の緊張を解き、手のひらの内在筋を活性化します。これは、肩から腕にかけての不要な力みを防ぎ、ストレートネックや肩こりの軽減に繋がります。
まとめ
12月のつらい肩こりや腰痛は、単なる寒さのせいではありません。「冷え」と「力み」の悪循環が、あなたの長年の「身体の使い方のクセ」による負担を増幅させているのです。
K.G.Laboでは、温熱で芯から温め、特殊機器で深部のこわばりを緩め、そして独自のK.G.Laboメソッドで「手と足の使い方」から身体の連動性を根本から整えます。
「どこに行っても改善しなかった」という方も、料理人・整体師として長年の経験を持つ院長が、あなたの身体の根本原因を見つけ出します。完全個室で、年中無休で営業しておりますので、年末の忙しい時期にもご利用いただけます。
身体の不調を諦める前に、ぜひ一度、赤羽駅徒歩5分のK.G.Laboにご相談ください。冬を元気に乗り切り、気持ちよく新年を迎えられるよう、全力でサポートさせていただきます。
【この記事を書いた人】
K.G.Labo 院長 小川芳恵
料理人として13年、整体師として17年の経験を持つ。「痛みの根本原因を見つけ、身体の使い方から改善する」ことを大切にしている。




