朝起きたとき、腰が重くてスッと起き上がれない。
長時間座っていると、腰がジワジワと痛くなる。
そんな腰の不調、放っておいていませんか?
腰痛は多くの方が抱える悩みですが、
「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめてしまう方も少なくありません。
でも実は、日常の身体の使い方を見直すことで、
こんな症状ありませんか?
腰の痛みはぐっと軽減する可能性があります。
• 朝起きると腰が重だるい
• デスクワーク中に腰が痛くなる
• 立ち上がるときに腰に違和感がある
「病院では異常なしと言われたけど、痛みは続いている…」
そんな方こそ、K.G.Laboにご相談ください。
この記事では、腰痛の原因と改善のためのアプローチを、
整体師歴17年の視点からわかりやすくお伝えします。
腰痛の原因は「腰」だけじゃない?
「腰が痛い=腰に原因がある」と思いがちですが、
実はそうとは限りません。
腰痛の多くは、
・姿勢の崩れ
・股関節や骨盤の動きの悪さ
・背中や肩の緊張
など、身体全体のバランスの乱れが関係しています。
たとえば、猫背の姿勢が続くと、
背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れ、
その結果、腰に過剰な負担がかかります。
また、股関節の動きが悪いと、
歩く・立ち上がるといった動作のたびに
腰が代わりに頑張ることになり、
慢性的な痛みにつながるのです。
K.G.Laboでは、腰だけでなく、
姿勢・歩き方・日常動作まで丁寧にチェックし、
本当の原因を見つけ出します。
K.G.Laboでは、以下の4ステップで腰痛の根本改善を目指します。
STEP1:姿勢と動作の分析
まずは、あなたの姿勢や動きを細かくチェックします。
・立ち姿勢
・座り方
・歩き方
・前屈や後屈の可動域
などを確認し、どこに負担がかかっているかを見極めます。
この分析によって、
「腰が痛くなる本当の理由」が明らかになります。
STEP2:筋膜リリースと関節調整
次に、ラクリスやハイパーボルトなどの機器を使い、
筋膜の癒着や緊張をやさしくリリースします。
特に、腰周りだけでなく、
・股関節
・背中(胸椎)
・お尻(臀筋)
などを丁寧に調整することで、
腰への負担を軽減します。
必要に応じて、MCC加圧や温熱療法も併用し、
血流や代謝を促進します。
STEP3:身体の使い方の再教育
施術だけでは、また痛みが戻ってしまうことも。
そこでK.G.Laboでは、
・正しい座り方
・立ち上がり方
・階段の上り下りのコツ
・自宅でできるストレッチ
などを丁寧に指導します。
「自分の身体を自分で守る」ための知識と習慣を、
一緒に身につけていきましょう。
自宅でできる腰痛予防のポイント
施術と並行して、日常生活での意識も大切です。
以下のポイントを意識するだけでも、腰への負担は大きく変わります。
• 椅子に深く腰掛け、骨盤を立てる
• 30分に一度は立ち上がって軽く動く
• 床に座るより椅子を使う
• 寝るときは仰向け or 横向きで、膝の下にクッションを入れると◎
• 朝起きたら、軽く背伸びをしてから起き上がる
また、簡単なストレッチもおすすめです。
・膝を抱えるストレッチ
・お尻の筋肉を伸ばすストレッチ
・背中を丸めるキャット&カウ
これらは1日3分でもOK。
継続することで、腰の可動域が広がり、痛みの予防につながります。
まとめ
腰痛は、「年齢のせい」「体質だから」とあきらめる必要はありません。
姿勢や身体の使い方を見直すことで、
痛みのない毎日を取り戻すことができます。
K.G.Laboでは、あなたの腰痛の本当の原因を見つけ出し、
施術とセルフケアの両輪で、根本改善をサポートします。
「腰の痛み、そろそろ本気でなんとかしたい」
そう思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
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【この記事を書いた人】
K.G.Labo 院長 小川芳恵
料理人として13年、整体師として17年の経験を持つ。
「痛みの根本原因を見つけ、身体の使い方から改善する」ことを大切にしている。

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