赤羽で根本改善を目指す整体院のアプローチ


「首が痛い」「肩こりがひどい」「頭痛が頻繁に起こる」
そんなお悩み、日々のスマホやPC作業が原因かもしれません。

実は、これらの不調は「ストレートネック」と呼ばれる状態によって引き起こされることがあります。

そしてその背景には、脳の“記憶”や“習慣”が深く関係しているのです。

こんな症状ありませんか?

  • スマホを見ると首が辛い
  • 枕が合わない気がする
  • 整形外科では「異常なし」と言われたが痛みは続いている

その痛み、K.G.Laboで根本から見直してみませんか?

この記事では、ストレートネックの原因と改善方法、そして脳の記憶との関係について詳しくお伝えします。


ストレートネックとは?負荷と姿勢の悪循環

本来、首の骨(頸椎)は緩やかなカーブを描き、頭の重さ(約5kg)を分散しています。しかし、スマホやPCを見る姿勢が続くとこのカーブが失われ、首の骨がまっすぐに…これが「ストレートネック」です。

さらに、頭の角度によって首にかかる負荷は大きく変化します:

頭の角度 首への負荷
0° 約5kg
30° 約18kg
45° 約24kg
70° 約28kg

この状態が続くと、筋肉が休めず「こり」が固定化されてしまいます。まるでテントの片方のロープだけが引っ張られて、常に歪んでいるような状態です。


K.G.Laboの4ステップ改善アプローチ

K.G.Laboでは、痛みのある部位だけでなく「なぜ痛くなるのか?」を徹底的に分析し、以下の4ステップで根本改善を目指します。

STEP 1:姿勢分析

首だけでなく、肩・背骨・骨盤まで細かくチェック。猫背や骨盤の歪みが首に負担をかけているケースも多いため、全体のバランスを見極めます。

STEP 2:胸椎の可動性改善

首の負担を減らすには、背中の動きを取り戻すことが重要。K.G.Laboでは最新機器「ラクリス」で胸椎周りの筋膜をリリースし、可動域を広げます。

STEP 3:正しい姿勢の再教育

施術だけでなく、座り方・PCモニターの高さ・スマホの見方・枕の選び方まで指導。日常動作を変えることで、痛みの再発を防ぎます。

STEP 4:自宅ケアの習慣化

1日3分のストレッチやエクササイズを継続することで、筋肉の緊張をほぐし、正しい姿勢が定着します。


痛みは「脳の記憶」にも残る

実は、痛みや悪い姿勢は「脳の長期記憶」に定着してしまうことがあります。

  • 海馬が短期記憶を保持し、約66〜90日かけて長期記憶へと変換
  • 「痛みの記憶」や「悪い姿勢の習慣」は、脳が“当たり前”として覚えてしまう
  • 一時的に痛みが取れても、脳が元の状態に戻そうとするため再発しやすい

だからこそ、K.G.Laboでは「月2回・3ヶ月」の通院を推奨。これは脳の記憶を塗り替え、姿勢を“自動化”するための最適なペースなのです。


実際の改善事例

事例①:30代女性・事務職

症状:PC作業で首が辛く、頭痛も頻繁。枕が合わない。
改善内容:胸椎の可動性改善、座り方指導、PC環境の見直し
結果:頭痛がほぼゼロに。首の痛みも改善し、姿勢が良くなったと周囲から言われるように。


よくある質問

Q. ストレートネックは改善できますか?
A. はい、多くの方が痛みの軽減や姿勢の改善を実感されています。ただし、施術だけでなく日常生活の見直しが不可欠です。

Q. なぜ3ヶ月通う必要があるの?
A. 脳の記憶を塗り替えるには約66〜90日の継続的な刺激が必要です。

月2回の通院は、意識・感覚・動作の再統合に最適なペースです。


まとめ

ストレートネックは、単なる姿勢の問題ではなく、脳の記憶や習慣とも深く関係しています。
K.G.Laboでは、施術だけでなく「身体の使い方の再教育」によって、痛みの再発しない身体づくりをサポートしています。

まずは初回限定コースで、あなたの身体の状態を詳しく分析してみませんか?

初回限定「ストレートネック改善コース」
通常10500円 → 初回5,980円(90分)
LINE・電話・Webフォームからご予約可能です。


【この記事を書いた人】
K.G.Labo 院長 小川芳恵
料理人として13年、整体師として17年の経験を持つ。「痛みの根本原因を見つけ、身体の使い方から改善する」ことを大切にしている。

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